1: なまえないよぉ~ 2016/12/01(木) 15:43:39.68 ID:CAP_USER
http://japanese.engadget.com/2016/12/01/6-8-sim-zenfone-3-ultra-uq-mobile-12-9/
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UQ mobileは、ASUS製のSIMフリースマートフォン ZenFone 3 Ultraを、12月9日より順次発売します。
特徴は、一般的なスマートフォン離れした6.8インチの大型ディスプレイを搭載する点です。
これは一体どれほどの大きさなのか、他の端末と比較してみました。

ZenFone 3 Ultraは、6.8インチの大画面を搭載したスマートフォン、いわゆる「ファブレット」に分類されます。
そのファブレットの中でも特に巨大なのが特徴で、5.5インチのiPhone 7 Plusより1インチ以上大きく、かつて人気を博した
Googleのタブレット「Nexus 7」に比べると0.2インチだけ小型。つまり、タブレット並みと表現しても違和感のない大きさです。
UQ mobile向けモデルの仕様は、クアルコムのSnapdragon 652オクタコアプロセッサ、4GB RAM、32GBストレージ容量、
microSDXC外部ストレージ(microSDXC 2TB)など。カメラは背面が2300万画素、前面が800万画素。OSにはAndroid 6.0.1を採用します。

片手で操作できる? 大画面ならではの魅力も
筆者はグローバル発表時に、ZenFone 3 Ultraの実機に触りました。左右のベゼルが狭いため、両手持ちを前提にしていれば、
意外にもスマホとして違和感のない使用感です。
本体サイズは93.9 x 186.4 x 6.8mm。大画面ではありますが、iPhone 7 Plusよりも薄くスタイリッシュです。さすがに片手操作は難しく、
服のポケットにも収まりきりませんが、鞄の中に入れて持ち運ぶのであれば、普段使いとしても十分にアリでしょう。
なお大画面を活かし、マルチメディア機能を強化しているのも特徴です。デュアルスピーカーを搭載しているので、イヤホンを使わずに、
大画面で映画を大迫力で鑑賞できそうです。DTS Headphone:X 7.1サラウンド出力、ハイレゾオーディオ再生にも対応。
また、大画面ゆえに筐体サイズが大きく、内蔵バッテリーは4600 mAhと多め。他のモバイルデバイスに対しても1.5Aでの給電が可能です。


筐体はZenFone 3 DeluxeやZenFone 3 Laserと同様にメタルを採用。ガラス背面の無印ZenFone 3とはデザインが大きく
異る印象です。また、無印ZenFone 3と異なり、iPhoneやGalaxyなどと同様の、物理式のホームボタンを採用しています。
静電センサーとは異なり、触覚を頼りにホームボタンを探せるので便利です。

他のスマートフォンとサイズを比較してみた
6.8インチというスマートフォン離れした画面サイズは、いまいちイメージがしずらい面もあります。そこで5.5インチの海外版ZenFone 3、
そして4.7インチのiPhone 6sと比較した写真が下記となります。とても素晴らしいことになっていますね。

UQ mobileは、このZenFone 3 Ultraを12月9日に主要家電量販店にて発売。UQ mobileオンラインストアでは、
12月16日より順次発売します。カラーバリエーションはグレー、ローズピンク、シルバーの3色展開です。

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