1: なまえないよぉ~ 2016/06/11(土) 13:39:58.71 ID:CAP_USER
ハイテンション&ヘリウムボイスで、独特の立ち位置を築いた声優の“金朋”こと金田朋子。その“第二の金朋”といわれている“りえしょん”の愛称で親しまれている声優の村川梨衣(自称“永遠の12歳”)。
りえしょんといえば、“黙っていれば”可愛らしいルックスもさることながら、TVアニメ『えとたま』公式による、『リトライ☆ランデヴー』を踊ってみた動画が100万再生を突破したり、イベントに出演すればここぞというときにぶっ飛んだトーク、果ては小松未可子に「小林ゆうと金田朋子を足して2で割ったような人」と評されるなど、いまなおさまざまな伝説を作り続けている。
そして今年3月29日、ついに地上波の人気バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)へ進出! 自身のターンになってからは中居から「ワンショットが長い(笑)」とイジられたり、「年齢という概念が……」と言い出して、ヒロミに「春先に出てくるタイプ」とコメントされ、ついには「金田(朋子)さんが耕してきたところを歩いている?」と言われたりと、その存在をお茶の間にも知らしめた。
そんな勢いづいているりえしょんが6月1日にバースデー&CDデビューイベントを100人限定で開催。『中居正広のミになる図書館』で興味を持ち、運良く参加する機会があったという20代男性がその様子をこう語る。
「確かにりえしょんがテレビのときと同じように荒ぶるシーンもあったりしたんですけど、金朋のようにブレーキが壊れているんじゃないか、というところまではいかない感じでした。このイベントは、ニコニコ生放送も入ってて、新曲MVを観るというコーナーもあったんですが、会場で、映像に向かって何かハイテンションなリアクションするかと思いきやとくに何もなく、映像に見入っていたりして、意外と普通の一面が多く見えました」
そんな、りえしょんが意外と“普通の女の子”というのを裏付けるかのように、イベント中にはこんなこともあったのだとか。
「声優仲間や先輩からお祝いのメッセージが寄せられたんです。その中の岩田光央さんによるビデオメッセージで、りえしょんが実は照れ屋で恥ずかしがり屋という性格で、すごく真面目で、『自分の個性を一生懸命表現している』という話をしていたんです。ハイテンションで天然なところもあって、キャラもちょっと作ってて懸命に前に出てる女の子というのが分かって、今後より一層応援しようという思いに駆られました」(前出の20代男性)
イベント終盤では「感極まったという感じで泣いてもいましたよ」(前出の20代男性)というだけに、ぶっ飛んでいるだけではない普通の一面も併わせ持ち幅広い役柄もこなすことができる“ハイブリッド型”の声優なのかもしれない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160611-00010003-otapolz-ent
【中居正広も認めたハイテンション声優・村川梨衣は意外と“普通の女の子”だった!?】の続きを読む