1: なまえないよぉ~ 2016/05/13(金) 23:20:39.23 ID:oPypC2sx0 BE:875259835-PLT(15000) ポイント特典
あのカローラ・レビンが復活なんて驚きだろうが、本当の話。本誌取材班も、新型レビンのナンバー付きの
実車を見たときに目を疑った。嘘偽りない本当の話だけど、場所は中国だ。昨年のモーターショーに展示され、
いろいろな噂が飛び交っていたが、本当のことがわかったので、リポートしよう。しかも、この新型に乗ることもできた!
中国では広州汽車とトヨタの合弁会社で、カローラが作られている。そのカローラのハイブリッドに、
欧文で「LEVIN(レビン)」と付けられているのだ。じつは、中国の人はこのレビンになにも驚いていない。
レビンの前モデルは欧文表記ではなく、中国語で「レビン」と発音する「雷凌」(日本語表記の漢字と少し違うが)
と書かれていたモデルがあった。
中国の人には、レビンという名前にこちらが感激していると、不思議な顔をされた。
興奮する意味がわからないようだ。もっとも日本でもトヨタ86の前身がAE86レビン&トレノだったことを
リアルタイムに覚えているのは、40歳過ぎのクルマ好きだけか? 昭和は遠くなりにけり、だ。
中国では日本と同じ新型の86&BRZが売られている。86は人気のイニシャルDで
中国でもなじみがあるがあるものの、さすがにトレノ、レビンにはピンとこないらしい。
乗った印象は、プリウスを始めとしたTHSⅡシリーズのハイブリッドカーそのもの。
モーターのトルクでもってぐいぐい走る。ボディサイズは全長4630×全幅1775×全高1485mm、ホイールベース2700mm。
バッテリーはニッケル水素で、リヤシートとラゲッジスペースの間に搭載している。
旧型プリウスの1.8リッター・ハイブリッド搭載を搭載しており、やはり燃費の良さが売り物だ
(カタログ燃費は4.2リットル/100km、つまり23.8km/リットル)。しかし、レビンを走らせると
排気音がややチューニングカー風なのが面白い。かといって、走りがスポーティというわけではなく、
ノーマル車の走り。日本でレビンという名前なら、古き良き時代を知っているオジさん達は注目するはず。是非復活と願う。
https://www.webcartop.jp/2016/05/41568
実車を見たときに目を疑った。嘘偽りない本当の話だけど、場所は中国だ。昨年のモーターショーに展示され、
いろいろな噂が飛び交っていたが、本当のことがわかったので、リポートしよう。しかも、この新型に乗ることもできた!
中国では広州汽車とトヨタの合弁会社で、カローラが作られている。そのカローラのハイブリッドに、
欧文で「LEVIN(レビン)」と付けられているのだ。じつは、中国の人はこのレビンになにも驚いていない。
レビンの前モデルは欧文表記ではなく、中国語で「レビン」と発音する「雷凌」(日本語表記の漢字と少し違うが)
と書かれていたモデルがあった。
中国の人には、レビンという名前にこちらが感激していると、不思議な顔をされた。
興奮する意味がわからないようだ。もっとも日本でもトヨタ86の前身がAE86レビン&トレノだったことを
リアルタイムに覚えているのは、40歳過ぎのクルマ好きだけか? 昭和は遠くなりにけり、だ。
中国では日本と同じ新型の86&BRZが売られている。86は人気のイニシャルDで
中国でもなじみがあるがあるものの、さすがにトレノ、レビンにはピンとこないらしい。
乗った印象は、プリウスを始めとしたTHSⅡシリーズのハイブリッドカーそのもの。
モーターのトルクでもってぐいぐい走る。ボディサイズは全長4630×全幅1775×全高1485mm、ホイールベース2700mm。
バッテリーはニッケル水素で、リヤシートとラゲッジスペースの間に搭載している。
旧型プリウスの1.8リッター・ハイブリッド搭載を搭載しており、やはり燃費の良さが売り物だ
(カタログ燃費は4.2リットル/100km、つまり23.8km/リットル)。しかし、レビンを走らせると
排気音がややチューニングカー風なのが面白い。かといって、走りがスポーティというわけではなく、
ノーマル車の走り。日本でレビンという名前なら、古き良き時代を知っているオジさん達は注目するはず。是非復活と願う。
https://www.webcartop.jp/2016/05/41568
【カローラレビンが復活! プリウスのハイブリッドをそのまま搭載し、中国式カタログ燃費で23.8km/L】の続きを読む