なんでも速報

タグ:大型

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/26(日) 20:32:02.12 ID:CAP_USER
https://zuuonline.com/archives/144257
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BMWが初の電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」を2017年5月12日に発売する。
最大の特徴は走行距離160km、最高速度129km/hというスペック。
国内メーカーの電動バイクが走行距離50km未満、最高速度50km前後のものが多く差は歴然だ。


大容量バッテリーと独自のテクノロジーで走行距離を160kmに
「BMW C evolution」は欧米では2014年に発売された。販売台数は1500台ほどだが、スペインでは警察のバイクにも採用されている。
日本上陸のバージョンは、旧型を大幅に進化させたものだ。
電動スクーターなどの最大の課題は走行距離をいかに伸ばすかだ。そのためには、バッテリー容量を大きくする必要がある。
「BMW C evolution」に搭載されている大容量空冷リチウムイオン高電圧バッテリーは94アンペア(Ah)あり、
電気自動車の「BMW i3」で採用されたテクノロジーにより160kmまでの走行を可能にした。

充電はEV充電スタンドまたは普通充電用200Vコンセントを使用し、3.5時間で80%までできるようになった。
国産スクーターのバッテリー容量は20Ah以下のものが多く、「BMW C evolution」に搭載されているバッテリーがいかに大容量か分かる。

最高速度128kmは高速道路でも余裕の走りを実現
最大出力、最大トルクはBMWの最新スクーター「C650スポーツ」(最大出力44kW、最大トルク63Nm、
無鉛プレミアムガソリン使用)に比べて最大出力で少し劣り、最大トルクでは勝っている。数値的にはほぼ同様の走行性能があり、軽快な走りが期待できそうだ。
外観は「C650スポーツ」などのBMWマキシスクーターを踏襲したものだが、重心を低く設定してあり、ハンドル操作は快適そうだ。
ブレーキシステムにはABSを標準装備している。

希望小売価格は消費税税込み148万7500円。ちなみにガソリン使用のBMWスクーター「C650スポーツ」が114万5000円(消費税税込)、
700ccのBMWバイク「F700GS」(ガソリン仕様)が125万000円(消費税税込)だ。
国内メーカーの電動スクーターは、電動自転車の延長線上にあるような小型町乗りタイプがほとんどだ。
大型のタイプはサイズ的には「BMW C evolution」よりひとまわり小さいが、アクセス(山梨県甲府市)が受注生産する
「ラング EX」と「AC-Cruise(エーシークルーズ)」がある。「ラング EX」最高速度は85km/h、走行距離は90km、価格55万9400円(税込)。
「AC-Cruise」は最高速度85km/h、走行距離120km、価格53万7800円。

日本の大手メーカーは、大型電動スクーターにあまり興味を示していないようだ。しかし、バッテリーで走行しCO2の排出がない
電動スクーターは、今後大きく普及する可能性のある乗り物だ。走行距離をいかに伸ばしていくかという大きな課題はあるが、
BMWの日本上陸を契機に注目度が高まるかもしれない。(ZUU online 編集部)

【BMW、時速130キロ出せる大型電動スクーターを日本導入へ 】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2016/05/05(木) 17:58:57.58 ID:YXwcD6CZ0.net BE:532994879-PLT(13559) ポイント特典

ホンダの大型バイク「CRF1000L アフリカツイン」発売1週間で受注は驚きの…

 ホンダの大型バイク「CRF1000L アフリカツイン」が人気を呼んでいる。
旧モデルは世界有数の過酷なレース「パリ・ダカール・ラリー(パリダカ、現ダカール・ラリー)」を連覇したバイクの市販車で、
同名の新型モデルとして約17年ぶりに復活した。オフロードでの高い走行性能など伝統を継承しつつ最新技術を駆使。
発売約1週間で受注が年間計画の1000台を超え、低迷する国内市場で異例の好発進となった。

 入社以来の悲願を実現できる-。
開発子会社、本田技術研究所東南アジア現地法人の山倉裕研究員は同社二輪R&Dセンターに所属していた平成25年、胸の高鳴りを抑えられなかった。
アフリカツインの新型モデルの開発をスタートすることになったからだ。

 アフリカツインの生産が終了した11年に入社した山倉氏は現在も旧モデルを保有する熱烈なファンの一人として、社内で「アフリカツインをつくりたい」と訴え続けた。

 市場でも、長距離ツーリングやオフロードを走る大排気量の「アドベンチャー(冒険)ツアラー」と呼ばれる車種が中高齢層を中心に支持を広げる中、ファンの待望論が高まり、復活を後押しした。

 開発陣にとって最大の課題は、最新技術を取り入れて旧モデルの特徴を進化させることだ。
山倉氏は「パリダカを走ったマシンの複製として出てきたので、オフロードの走行性能は妥協できなかった」と語る。

 エンジンは排気量を先代の750ccから1000ccに引き上げつつ、通常はシリンダー下部に置くオイルタンクをクランクケース内蔵にすることなどで小型化。
車体下部を地上から25センチと3センチ高くし、荒れた道でも操作しやすくした。

以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160505-00000510-san-bus_all

3: なまえないよぉ~ 2016/05/05(木) 18:00:57.32 ID:FGbw6Gd10.net

【ホンダの大型バイク「アフリカツイン」発売1週間での受注は年間計画1000台を超える超絶好発進!!】の続きを読む







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