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1: なまえないよぉ~ 2017/04/18(火) 12:32:36.59 ID:CAP_USER9
16日に開催された皐月賞(G1)2着、ペルシアンナイト(牡3 栗東・池江厩舎)に騎乗したM.デムーロ騎手の「疑惑の行動」が、ネット上で物議を醸している。

 デムーロ騎手といえば現在全国リーディングを独走中、今回の皐月賞でもインコースをスルスルと抜け出してマイラー気質のペルシアンナイトを見事2着に食い込ませた。その勝負強さは相変わらずのものがある。

 ただ、一部ネットユーザーの間で、レース終了後デムーロ騎手が「暴挙」に出たのでは、という行動の写真が広まっている。

 皐月賞に勝利したのは、松山弘平騎手のアルアイン(牡3 栗東・池江厩舎)。松山騎手は中央G1初制覇であり、レース終了後は大観衆に向かって拳を突き上げ、喜びを表した。27歳の若手が初めて掴んだG1勝利だけに、祝福ムードが大きくなるのも当然だ。

 しかし、レース後馬場から最後に戻り喜ぶ松山騎手に向けて、ペルシアンナイトにのっていたデムーロ騎手がある「アクション」をしたのでは、と騒がれている。

 デムーロ騎手が、松山騎手に向かって「中指を立てたのでは」という疑惑だ。

 ネット上で出回っているのは、主に4枚の写真。馬上のデムーロ騎手が松山騎手の方を向いて左手で何某かのアクションをしているのが見て取れる。後ろ姿なのでその左手が何を示しているのかは明確ではないが、アクションをした後と思われる画像には、明らかに「中指だけが立った」左手が見えている。

 あくまで疑惑の域を出ないが、ネット上はこの写真に大騒ぎ。「さすがにまずい」「競技が競技なら出場停止モノ」「感情を抑えられないのか」と、デムーロ騎手の行動に対し糾弾する声が殺到している状況だ。一部では「勝負の世界だしありがち」という声もあるが......。なぜ、このような疑惑が生まれるのか。

考えられるのは、デムーロ騎手が松山騎手に致命的な「不利」を受けた可能性だが、パトロールビデオを確認しても、松山騎手アルアインが最後の直線でわずかにもたれたが、その不利を受けたのは3着ダンビュライトでペルシアンナイトに影響はない。むしろ4コーナーではペルシアンナイトが強引にアルアインの進路を奪おうとしているようにも見える。「同厩舎」という点でもさまざまな憶測が流れているが......。

 ただ、仮に本当にデムーロ騎手が何某かの不利を受けていたとして、「デムーロにやる資格はない」という声も多い。

「昨年のリオンディーズ、一昨年のドゥラメンテと、デムーロ騎手は皐月賞では2年続けてあからさまな『斜行』をし、処分を受けています。今年はあれほどの問題行動は見て取れなかったですし、仮にデムーロ騎手が疑惑の行動をしているのあれば、完全に自分を棚上げした行為となってしまいますね。

ここまで疑惑が広がるのも、もともと感情を全面に出すタイプというのがありますが......」(競馬記者)

 思わぬところから出てきた疑惑。デムーロ騎手がこの件について何かを語ることはあるのか。

2017.04.17/biz-journal
http://biz-journal.jp/i/gj/2017/04/post_3152_entry.html

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