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1: なまえないよぉ~ 2017/02/26(日) 21:15:03.67 ID:ejfr6dWN0 BE:232392284-PLT(12000) ポイント特典
 女優の武田梨奈が26日、東京・六本木のBSジャパン(テレビ東京)で記者会見を開き、自身が主演するグルメドラマ『ワカコ酒 Season3』(4月7日スタート、毎週金曜 後11:30~深0:00)がきのう25日にクランクインしたことを報告した。
報道陣にも少量ではあるが日本酒が振る舞われ、武田が音頭を取って「ぷしゅーー」と乾杯。
「まさかシーズン3まで続くと思っていなかったので、うれしい反面、ちょっとプレッシャーも感じてはいますが、よりよい作品になるのは間違いなしです」と気合たっぷりだった。

『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)で連載されている新久千映氏の同名グルメ漫画(既刊8巻)が原作。“酒呑みの舌”を持って生まれたOL・ワカコが、さまざまな場所をさすらい、女ひとり酒を堪能する一部始終を描く。

BSジャパン初の連続ドラマとして2015年1月期に12回放送され、16年1月期に「Season2」12回が放送。
武田は「ちょうど1ヶ月前に海外で出会った韓国の人が、『ワカコ酒』のことを知っていて『韓国でも観ている人がいっぱいいるよ』とお話しされていました。
お酒と食は、アクションもですが、世界共通。BSジャパンから世界に広がっていってくれたら」と夢はふくらむ。

10歳から習い始めた空手の有段者で、その特技を生かして映画『ハイキック・ガール!』(09年)に主演で芸能界デビュー。
日頃からアクション演技は世界共通言語という意識を持つ武田にとっては、『ワカコ酒』の反響も自信のひとつになった様子。

「いままでひとりで飲みに行くことも、酒の席に参加することもあまりなかったのですが、この番組に出演して、お酒を飲む機会が増えました。
最近は、2日に1回くらいはひとりで飲みに行ってます」とすっかり“酒呑み”に。番組プロデューサーも「お酒の飲み方がうまくなっている。Season3ではよりお酒と料理のおいしさを伝えていきたい」と期待をかけている。  
 
http://www.oricon.co.jp/news/2086580/full/  


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1: なまえないよぉ~ 2016/08/10(水) 05:27:44.83 ID:CAP_USER9
空手歴15年。琉球少林流空手道・月心会黒帯の実力派アクション女優として注目を集め、
演技の幅を広げている武田梨奈さん(25)。ドラマ「ワカコ酒」で主演。一人飲みが大好きで、
街歩きを楽しみながら、赤提灯探訪も欠かさない。

  ◇  ◇  ◇
 映画「ハイキック・ガール!」の主人公として09年にデビューして以来、たくさんの映画や舞台に出演しています。
そんな中でお酒の飲み方を教えてくれたのが、BS-JAPAN、テレビ東京ほかで去年と今年に放映された連続ドラマ「ワカコ酒」でした。

 この作品で私はおいしくて居心地のいい居酒屋を巡る主人公のOL・村崎ワカコを演じました。でも、
それまでお酒はあまりおいしいと思ったことがなくて、ホンのお付き合い程度だったんです。
それでどうやって演じたらいいのかと考え、まず自分でワカコさながらに一人酒を経験してみようと思い立ちました。

 撮影中は2日に1度のペース。ロケを終えると行き当たりばったり、自分の感性の赴くまま暖簾をくぐり、
カウンターがあれば、その片隅へ。肴はメニューを見て気になったものや、その日のオススメから選びました。

 それでだんだん目覚めたんですよ、お酒のおいしさと、一人飲みの楽しさに。
一番いいところは好きなお酒を適量だけ楽しめること。私、チャンポンが平気なタイプなので、
ホッピーとかビールに始まり、日本酒、焼酎、ワイン、洋酒と気になったら何でも飲むんです。でも、
量はそこそこなので、マイペースで飲んで、気分よく酔ったところでサッと切り上げちゃう。

 それに一人で飲んでると、珍しいせいもあると思いますが、お店の板長や女将さんが話しかけてくれて、
お酒やお料理のことをあれこれ教えてくださるんです。飲みに行くたびに「へー」と「なるほど」がたくさんあって、
それだけでも楽しめますね。

■京都駅そばの家庭料理屋で一期一会を実感
 先日の夕方、名古屋で仕事を終えた後、翌日のお昼すぎの都内の仕事まで、ポンとスケジュールが空いてたんです。
それで京都に向かい、1泊して翌朝、芸能の神様もいらっしゃる車折神社へ参拝することにしました。

 もちろん当日の夜は一人酒。京都駅のそばのホテルにチェックインした後、ホテルから歩いて10分ぐらい、
赤提灯に誘われるまま20時ごろに入りました。そこは“お母さん”が一人で切り盛りされてる家庭料理の店。
22時をすぎると、常連さんも帰ってしまい、2人っきり。たまたまテレビで昭和歌謡の特集をしていて、
尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」が流れ、口ずさんだフレーズがたまたま“お母さん”と同じ。
それから会話が弾み、23時すぎまで楽しく過ごしました。まさに一期一会を実感できた一夜といえますね。

 上映中の映画「海すずめ」のロケで約3週間滞在した愛媛県宇和島市でも、ロケの合間に監督や
スタッフと街のあちこちへ飲みに行きました。魚がおいしい土地柄、何をいただいても口に合い、
「うしおに」「天赦」といった地酒との相性も良かった。そうそう、公開記念に発売された、
水深20メートルの海底で約半年熟成した米焼酎「海すずめ」はマイルドな飲み口でつい飲みすぎるほど。
記念にいただいた1本をすぐに飲み干すのがもったいなくて、寝酒代わりに少しずつ飲んでいます。

 映画にご協力くださった宇和島伊達家13代・伊達宗信ご当主も随分と気さくで、スタッフと一緒に食事会もしました。
世が世ならお殿さまですから、私たちはそばに近寄れなかったかもしれません。そんな方とご一緒できるのもお酒の楽しみですね。

2016年08月08日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12136-338123/
画像  チャンポンしても平気なタイプだとか(提供写真)
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