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1: なまえないよぉ~ 2017/06/08(木) 15:48:22.90 ID:CAP_USER9
マクラーレンのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンが、カナダGPでは期待していたパワーユニットのアップグレードがなされないことになったと述べ、大きな失望感を示した。ブラウンは、ホンダに大きな懸念を抱いており、契約を見直す可能性もあると示唆した。

アロンソは、上位争いが可能にならない限り、残留は選ばないと述べている

 今週水曜にロイターがブラウンのオフィスでインタビューを行った。このインタビューのなかで、ブラウンは、ホンダからカナダGPではパワーユニットのアップグレードは導入しないことになったとの連絡を受け、明確な今後の予定も示されなかったと述べた。
 最近、ホンダF1プロジェクト総責任者の長谷川祐介氏は、パワーユニットの大規模なアップグレードをカナダGPに持ち込めるかどうかは「非常にタイト」であり、直前に判断を下すと語っていた。

 ホンダと提携して3年目の今年、マクラーレンは、開幕から6戦、いまだにノーポイントでランキング最下位と、チーム史上最悪のシーズンを送っており、このままの状態を続けるわけにはいかないとのチームの思いは強い。

「ホンダは非常に懸命に取り組んでいる。しかし途方に暮れているようだ」とブラウン。

「(モントリオールに)アップグレードは導入されないと、つい最近連絡があった。明確なスケジュールは示されておらず、それを少し心配している。痛みは大きい。いつまでも無為に時を過ごすわけにはいかないのだ」

「我々もドライバーたちも、今回のアップグレードを非常に心待ちにしていた。それだけに導入されないことに大きな失望を感じている。努力が足りないわけではないが、彼らはうまくまとめるのに苦労している」

「執行委員会からは進軍命令が出ている。あと1年、このような年を続けるつもりはない。そう願っている」

「我々の選択肢について詳しい話をするつもりはない。ホンダとともに世界タイトルを獲得したいと思っている。だが、それが達成できるかどうかを、いずれ判断する必要がある。今の我々は、深刻な懸念を抱えている」

「アップグレードが導入されず、アップグレードが、彼らが予想していたレベルに届かない。ただただ時間がかかる。我々は限界に近付いている」

 ブラウンは、来年の新車のプランを立て、アロンソに対して残留を説得する材料を提示するため、今後90日のうちに大きな決断を下す必要があると語った。

「すべてがひとつにまとまるだろう。決断すべき問題は多数あり、『分かれ道に来たとき、どちらに進むか』を決める時期に差し掛かっている」

 ブラウンは、ホンダと独占契約を結んだことは「100パーセント正しかった」との見解を示しているが、今の状態をこれ以上続けていくわけにはいかないと語った。

「しかしながら、今のところうまく機能していない。F1での1年は永遠のように長い。3年ともなると10年に値する。今の状態を永遠に続けていくわけにはいかない」

 ワークス契約を結ばず、カスタマーチームの立場でタイトルを取ることも不可能ではないと、ブラウンは考えている。
「カスタマーエンジンで(タイトルを)取れると思うか? 私は可能だと思っている」


 ホンダはマクラーレンに対して多額の資金を提供しているといわれており、予算の面でマクラーレンがホンダと袂を分かつことはできないと見る向きもある。

 しかしブラウンは、ホンダと組んだこの3年で、分配金が減少し、スポンサーを失ってきたと主張した。
「FOMの(分配金)減少、スポンサーシップの減少を考えれば、ホンダがもたらしている商業的メリットは減少しつつあるといえる」

「いろいろ考えあわせれば、外部から見られるほど大きな商業的メリットではない」

 今季序盤、ホンダのパワーユニットにトラブルが相次いだため、マクラーレンはメルセデスに対し、パワーユニットを提供することが可能かを打診したといわれている。

 ロイターによると、ホンダのスポークスパーソンからのコメントは得られなかったということだ。

6/8(木) 8:05配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00129578-rcg-moto

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【【F1】<マクラーレン>ホンダのアップグレード延期に強い失望と大きな懸念!「限界に近付いている」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/04/18(火) 00:05:23.85 ID:CAP_USER9
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPでパワーユニットのパワーが不足していたと嘆き、
それは「印象的」なレベルだったと語った。

バーレーンの週末を通してホンダのパワーユニットにはトラブルが相次ぎ、金曜にはストフェル・バンドーンに2回、
土曜予選ではアロンソに、それぞれMGU-Hのトラブルが発生した。日曜にもスタート前にバンドーン車にパワーユニットの
トラブルが見つかり、彼は決勝に出走できなかった。

アロンソは15番グリッドからスタートし、11位、12位あたりを走り、入賞を狙っていたが、決勝残り2周のところで、何らかの
問題が発生したと感じてピットに戻り、リタイアした(14位完走扱い)。

レース中、無線でエンジンのパワーのなさに不満を訴え「人生のなかでこれほどパワーのないマシンでレースを
したことはない」と述べていたアロンソは、レース後のインタビューで改めてこう語った。

「ストレートでのスピード(のなさ)は印象的だった。レースの間ずっとだ」とアロンソ。

「入賞圏内に近いところを走っていたが、今回のグランプリからこれ以上の結果を引き出せるような力が僕らにはなかった」

「ストレートでミラーを見ると、300メートルか400メートル後ろに他のマシンがいるのが見える。ホイールで設定を変えたり
(チームの)指示を聞いたりしてブレーキングに入ると、もうそのマシンがすぐそばにいる。あり得ないと思ったよ。そういうことが
何度かあった」

「でもそれが僕らの現状だ。そういう意味できついレースだった」

「通常の状態と比較して今日の決勝で僕らがどの程度のパワーを発揮していたのか知らないけど、いずれにしても僕らは
あまりに遅すぎる。予選でも決勝でもそうだ」

今の状況はしばらくは変わらず、厳しいグランプリが続くものとアロンソは考えている。

「辛抱強く待たなければならない。今後改善が見られるのを待つんだ。ただ、さらに3戦か4戦は苦労するだろう」とアロンソは語った。

「ロシアもエンジンが重要なサーキットだ。バルセロナはストレートがあまりないコースで、そういうタイプは今年初めてだ。
そこでは比較的競争力を発揮できるだろうけどね」

「(バーレーンでは)中国やオーストラリアほどのペースがなかった。今日は今までよりも少し遅かった。さらに進歩し続けなければならない。
パッケージの弱点が何なのかは分かっている」

バーレーンGP明けの月曜から、アロンソは5月のインディ500初参戦への準備を開始するという。

「インディ500に少し力を入れ始める。明日から勉強し、チームと連絡をとって、初めてテレメトリーを見せてもらうんだ。レースで
何が行われているのかを知るためにね」

「気持ちをリフレッシュさせるのにいいと思う」  

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00110183-rcg-moto

【【F1】フェルナンド・アロンソ「人生のなかでこれほどパワーのないマシンでレースをしたことはない」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/30(木) 03:48:50.51 ID:A8J2aRr/0 BE:123322212-PLT(13121) ポイント特典
マクラーレンは、違約金を支払ってホンダとの契約を解消し、今シーズン中にもメルセデスのカスタマーエンジンを搭載すると Motorsport-Total.com が報じている。

マクラーレンは、ホンダと2024年までF1エンジン供給契約を結んでいるとされているが、ホンダとの契約は年間1億ドル(約113億4000万円)の価値があると言われている。

しかし、ホンダのF1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足に忍耐が尽きたマクラーレンは、多額の違約金を支払ってもホンダとの契約を解消して、メルセデスのエンジンを搭載する意向だという。

マクラーレンは、今シーズン中にもメルセデスのカスタマーに戻るために、ザウバーにホンダと契約を結ばせることを裏で計画 しているとも報じられていた。マクラーレンは、それを実現させるためにザウバーにギアボックスを供給するという。

現在、ザウバーは1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載しており、ホンダとの契約によって金銭的に利益を得るとされている。
ホンダは、ザウバーに資金をもたらすことで、日本人ドライバーを乗せるシートを確保するという。
http://f1-gate.com/mclaren/f1_35576.html

【マクラーレン「ホンダのF1エンジンひどすぎ。違約金払ってメルセデスに変えるわ」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/20(月) 10:25:36.39 ID:9pqxfr6c0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
開幕のオーストラリアGPまで1週間と迫った3月17日、マクラーレン・ホンダの周辺が喧しい。
というか、マクラーレンが言いたい放題過ぎる? マクラーレンの公式アカウントのフェイスブックに、コラージュ写真がアップされて話題になった。

たしかにホンダのパワーユニットは、8日間のテストで酷い状況だった。けれど、それとこれとは別の話だ。
ネットに新旧融合というマシンのイラストを公式サイトが掲載し、"メルセデスに鞍替えか"というニュースが流れた直後だっただけに炎上すると、
数時間で削除して知らん顔というなんともF1クォリティとは言えない醜態をマクラーレンが見せている。

マクラーレンがこのタイミングで、メルセデスと交渉をしていることを明かしたり、面白おかしいイラストを公開する意味がまるでわからない。
ホンダは毅然とした態度で抗議すべきだろう。

マクラーレン、騒ぎすぎ?!
http://www.f1-stinger.com/f1-news/fact/2017/03/18/061680.php


no title

[STINGER]のフェイスブックメンバーページに寄せられたコラージュ。エンジン部分がメルセデスになっているということで炎上し、数時間で削除された。
出展は、マクラーレンの公式フェイスブックアカウントという驚きの事態?!


Hondaは、2015年より「パワーユニットサプライヤー」として、再びF1に参戦します。
パワーユニットとは、エンジンとエネルギーシステムが複雑に組み合わされた、F1マシンの動力源。
多くの最先端技術が駆使されています。
http://www.honda.co.jp/F1/spcontents2014/powerunit/

【F1マクラーレン、ホンダの糞PUに失望してメルセデスに鞍替えるアイコラ画像を公式がUPwwwww】の続きを読む

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aronsoginyu130109

1: なまえないよぉ~ 2017/02/01(水) 20:53:30.30 ID:BzmSdRoB0 BE:232392284-PLT(12000) ポイント特典
http://www.autosport.com/news/report.php/id/127930
アロンソ「いくつかのチームは新しいルールを間違って解釈する可能性がある」

新しいルールに変わる時は、それを上手く利用するところと出来ないところが出てくる

マクラーレンの性能は、エンジンによって決定されていたが、今年はエンジンよりも空力を上手く理解することの方が重要

パワーに関しては100%の自信を持っているが、空力については疑問符がある

ホンダの進歩は非常にポジティブだし、2017年にも自信がある

【Fアロンソ「ホンダには100%の自信がある 問題はマクラーレンだ!!」】の続きを読む







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