1: なまえないよぉ~ 2016/10/02(日) 12:38:44.20 ID:CAP_USER9
画面を彩る美女たちの世界にも、“盛者必衰”の4文字は存在する。世代交代が進むフリーアナの中でこの秋、笑うのはいったい誰!?
「現在は、空前の“フリーアナ戦国時代”。ひと昔前なら売れっ子になっていただろう美貌と実力を持ち合わせるアナも、この飽和状態の中では、なかなか活躍の場が与えられません」 芸能ライターの織田祐二氏が語るように、百花繚乱の女子アナ界において、今、フリーアナたちのサバイバル競争が激化しつつある。
それが如実に分かるのが、この秋の番組改編をめぐる悲喜こもごも。“天国と地獄”とも言える状況が、よりハッキリしてきたようだ。数少ない勝ち組の筆頭はやはり、4月末にフジテレビを退社し、フリーとなって半年がたったカトパンこと加藤綾子(31)だろう。
「まだ、フジ以外の番組への出演こそありませんが、『ホンマでっか!?TV』『優しい人なら解けるクイズやさしいね』『スポーツLIFE HERO’S』と、3本のレギュラー番組を押さえ、シャープ、アサヒビールと有名企業2社のCMに出演。順風満帆の船出と言えますね」(テレビ誌記者)
すでに収入はフジ時代を大きく上回っていることは間違いなく、最近では、こんな話も伝わってくる。「局アナ時代は視聴者や社内の目もあって控えていた、高級ブランドの靴やバッグの買い物を楽しむようになったといいます。特に気に入っているのが、表参道の高級ランジェリーショップ。かつて番組内で財布内に残されていたレシートから、2205円のブラを買っていたことがバレたカトパンですが、今では、その10倍以上の下着を“爆買い”しているとか……」(芸能プロ関係者)
この秋には新レギュラーこそなかったが、「有吉弘行との結婚騒動の最中に『あさチャン!』(TBS系)の3月降板説が浮上した夏目三久(32)にかわる新司会者候補として、名前が浮上していました。かつてメインMCを務めた『めざましテレビ』の裏番組ということもあり、仁義を取ってオファーを断ったそうですが」(前同)というから依然、各局から熱い視線を注がれていることは間違いなく、フリー女子アナ界は“カトパン一強”の様相だ。
前述の結婚・妊娠騒動が記憶に新しい夏目は、カトパンに次ぐ勝ち組の一人だったが、騒動によって雲行きが一変した。「有吉との交際自体を否定し、『あさチャン!』『バンキシャ』(日本テレビ系)ともに継続出演を発表しましたが、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)の卒業や、有吉のマンションの隣に住んでいること、また、自信満々の日刊スポーツの姿勢を見る限り、まだまだどう転ぶか分からず、所属する田辺エージェンシーを刺激するのも怖いので、新たなオファーが出せません」(キー局編成担当)と、この改編期は雌伏を余儀なくされそうだ。
恋の行方も仕事も不透明な夏目とは対照的に、どちらも絶好調なのが高橋真麻( 34)。「明るいキャラクターを開花させ、キャスターやMCにこだわらず、タレントとして広く仕事を展開しています。時代のニーズを見事にとらえましたね」(芸能リポーターの城下尊之氏) 高橋は現在、地上波にレギュラーを7本抱えている。
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【“加藤綾子アナの一人勝ち状態”に異変アリ!? フリー女子アナ「秋の改編」天国と地獄】の続きを読む