1: なまえないよぉ~ 2016/12/29(木) 01:44:07.66 ID:xhpiHdKC0● BE:472367308-PLT(16000) ポイント特典
ズバリ、冒頭から「バイオハザード: ザ・ファイナル」の評価に決断を下すとするならば、シリーズものとして良作といえる。

シーンとビジュアルの原点回帰が行われており、特に初期の「バイオハザード」ファンならば心が躍るシーンが散りばめられている。そのやり方が巧妙で、「ローグ・ワン / スター・ウォーズ」のようにファンが恥ずかしくなるようなファンサービスになっていないところが素晴らしい。

「お前らコレが見たかったんだろ?」「このシーンなつかしいだろ?」というムリヤリなファンサービスがない。観ていて自然なのだ。

・観客の多くがガッカリする状態に
しかし問題がないわけではない。問題は作品内容ではなく、ローラの存在にある。メディアが妙に「ローラが出るぞ!」と期待感を煽ったため、観客の多くがガッカリする状態に陥っているのである。

・ヤムチャもビックリのザコっぷり
作中でローラは主人公アリスの仲間として登場するが、セリフはほとんどなし。たまにパッと映る程度で、重要な役割もなく、いつの間にかいなくなっており、いなくても彼女のことを心配する仲間もいないというザコっぷり。ヤムチャやスライムもビックリのザコっぷりに唖然とした人もいたようだ。

観客の気持ちは「ローラ活躍くるぞっ!! ……くるぞっ! チョイきた!? こなかった! 次くるぞ!! ローラ次こそドーンとくるぞっ! あれっ!? ドーンと消えた!? ファッ!? オワタ? えっ!? えーーーっ!!」という感じである。

・スタッフロールでも名前が単独表示されず
おそらくだが、日本には「バイオハザード」シリーズのファンが多くいるため、日本系のキャストを出すことにしたと推測される。しかし重要な役割は与えられず、スタッフロールでも名前が単独表示されない(2名連名)扱いに。

・しかしローラは悪くない
しかし、そもそもローラは何も悪くない。メディアが「ローラが出るぞ!」と期待感を煽ったので日本人観客が期待し、あまりのザコっぷりに裏切り感を感じただけ。煽られなければ、主人公の仲間として、ザコとも思われず、普通の脇役として活躍したように見えたはずだ。

http://buzz-plus.com/article/2016/12/29/resident-evil-the-final-chapter/
no title

https://youtu.be/gM0EgdNyI6U


【ヤムチャもビックリ! ローラ出演「バイオハザード」に裏切り感www】の続きを読む