1: なまえないよぉ~ 2017/03/18(土) 08:44:46.09 ID:CAP_USER9
昨秋、30歳になった女優で声優の神田沙也加。21日からシアタークリエ(東京都千代田区)で上演されるミュージカル「キューティ・ブロンド」に主演する。2002年に日本公開された同名の米映画の舞台版。07年にブロードウェーで上演され、今回が日本初演となる。金髪のおしゃれ好きな女子大生が彼氏にフラれて一念発起、弁護士を目指す姿を描く。神田は「常に頭上に太陽が見えるような女性を演じられたら」と前を向く。(橋本奈実)
「舞台に出た瞬間、『圧倒的にかわいらしい』と思われないと説得力のない役。卒業した“かわいらしいもの”を復活させ、バービー人形のようなヒロイン感を出せるよう、頑張っています」
劇中のヒロイン、エルのテーマカラーは派手なピンク色。神田も役にあやかり、譜面を入れるファイルやアイシャドーなどの化粧品にピンクを取り入れたという。「ピンク色を身につけると気持ちが高揚する。女の子に生まれたことを再確認する色ですね」
エルは真面目な努力家だが、彼氏に外見で判断されてフラれてしまう。神田自身も周囲から本来の自分とは異なるイメージを持たれて困惑することがあるという。例えばコンビニでファンに会ったとき、「来られるんですね~」と驚かれた。「時間の不規則な仕事をしているので、行かないと生活していけないですよ」と笑う。
10代でCDデビューした頃は歌唱時、息継ぎをする度に観客の期待を感じてプレッシャーになった。「私が背負い過ぎていたのでしょうね」。2014年に日本公開した大ヒットディズニー映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版でアナ役を務め、“時の人”となった後に出演したミュージカルでも、久々に同じ思いを味わった。「アナ雪で夢がたくさんかなったけれど、少し摩耗もしてしまった。アナを消化し、前へ進めるようになったのは最近です」
自身を「頭が固く、不器用」と表現する。高校卒業後、一時芸能界を離れ、アルバイト生活をしたのも「一度すべてを捨てないと将来を考えられなかった。後悔はないけれど、不器用だったな…」と振り返る。
「失恋をして、しばらく引きずった経験もある」といい、今作のヒロイン、エルの切り替えの早さに驚きつつ、「進んでいた道だけがすべてではない」と教えてくれる姿に、魅力を感じている。
30年の人生で「転機は3回。いずれも人との出会いがきっかけ」と明かす。
17歳で舞台の魅力を教えてくれた宮本亜門、20歳で芸能界の母と慕う大地真央に出会い、3年前には人生を変えた作品「アナ雪」。昨年12月、音楽ユニットの活動を休止し、女優と声優の2本柱での活動を決めた。「30代の目標は、一作ごとにスキルアップして実力をつけること。人としては余裕のある大人の女性に。ゆくゆくは結婚もできたらいいですね」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2017.3.18 07:54
http://www.sankei.com/entertainments/news/170318/ent1703180011-n1.html
「舞台に出た瞬間、『圧倒的にかわいらしい』と思われないと説得力のない役。卒業した“かわいらしいもの”を復活させ、バービー人形のようなヒロイン感を出せるよう、頑張っています」
劇中のヒロイン、エルのテーマカラーは派手なピンク色。神田も役にあやかり、譜面を入れるファイルやアイシャドーなどの化粧品にピンクを取り入れたという。「ピンク色を身につけると気持ちが高揚する。女の子に生まれたことを再確認する色ですね」
エルは真面目な努力家だが、彼氏に外見で判断されてフラれてしまう。神田自身も周囲から本来の自分とは異なるイメージを持たれて困惑することがあるという。例えばコンビニでファンに会ったとき、「来られるんですね~」と驚かれた。「時間の不規則な仕事をしているので、行かないと生活していけないですよ」と笑う。
10代でCDデビューした頃は歌唱時、息継ぎをする度に観客の期待を感じてプレッシャーになった。「私が背負い過ぎていたのでしょうね」。2014年に日本公開した大ヒットディズニー映画「アナと雪の女王」の日本語吹き替え版でアナ役を務め、“時の人”となった後に出演したミュージカルでも、久々に同じ思いを味わった。「アナ雪で夢がたくさんかなったけれど、少し摩耗もしてしまった。アナを消化し、前へ進めるようになったのは最近です」
自身を「頭が固く、不器用」と表現する。高校卒業後、一時芸能界を離れ、アルバイト生活をしたのも「一度すべてを捨てないと将来を考えられなかった。後悔はないけれど、不器用だったな…」と振り返る。
「失恋をして、しばらく引きずった経験もある」といい、今作のヒロイン、エルの切り替えの早さに驚きつつ、「進んでいた道だけがすべてではない」と教えてくれる姿に、魅力を感じている。
30年の人生で「転機は3回。いずれも人との出会いがきっかけ」と明かす。
17歳で舞台の魅力を教えてくれた宮本亜門、20歳で芸能界の母と慕う大地真央に出会い、3年前には人生を変えた作品「アナ雪」。昨年12月、音楽ユニットの活動を休止し、女優と声優の2本柱での活動を決めた。「30代の目標は、一作ごとにスキルアップして実力をつけること。人としては余裕のある大人の女性に。ゆくゆくは結婚もできたらいいですね」
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2017.3.18 07:54
http://www.sankei.com/entertainments/news/170318/ent1703180011-n1.html
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