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1: なまえないよぉ~ 2017/04/17(月) 12:22:39.65 ID:CAP_USER
バイクの国内での販売不振から抜け出す挑戦も見られました「第44回東京モーターサイクルショー」。しかし、不振の背景は複雑で決め手となる対策もいまだに不明で、消費者の動向とは別にさまざまな規制やバイク環境への無関心なども指摘されています。現状を見てみました。

原付一種がここ10年で半減

 国内のバイク構成は排気量の小さめな車種が中心。国交省や日本自動車工業会などによると、2014年時点の全国の二輪車の保有台数は1182万台。道路運送車両法の区分の場合、いわゆる「原付」である原付一種(50cc未満)が666万台で半数以上の56%を占め、軽二輪(125~250cc)は197万台で17%、原付二種(50~125cc)162万台14%、小型二輪(250cc~)156万台13%と続きます。

 二輪車の使用用途は「通勤・通学」38%、「買い物や用足し」30%と日常生活の移動手段が中心で、「ツーリング」は11%。排気量が大きくなるとツーリングなどの趣味の利用が多くなるとしています。

 二輪車の販売台数の動きを見ると2005年の約74万台が、リーマンショックがあった2008年に56万台に急減、2009年にさらに40万台に減った後は若干の増減を繰り返しながら2014年は約45万台でした。

 原付一種が2005年の47万台から2014年には22万台へと半分以下に大きく減っているのが特徴。その半面、排気量が大きくなる小型二輪は同7万6000台から同7万台へと微減で、2011年以降は5万~7万台の増減を繰り返してほぼ横ばいを維持しています。

 軽二輪は2005年の10万台が2014年には5万4000台に半減。一方、原付二種は同8万8000台が2013年には10万台、2014年には消費税増税があったのにもかかわらず9万6000台と堅調なのが特徴です。
駐車場は増えたがまだまだ少ない

 経産省は今後の二輪戦略として「国内市場の活性化で海外市場での地位を高め、次世代への進化を実現しなければならない」と危機感もうかがわせ、「二輪車関係者が二輪車の新しい価値を提案し、さらに海外市場の獲得に向けて取り組みを」と二輪車が消費者の興味を引く魅力づくりが重要だと指摘しています。

 具体的な目標として同省は官民一体によるバイクキャンペーンの実施などを通じ、(1)2020年に国内販売100万台市場を実現、(2)世界シェア50%の達成、などを掲げているほか、二輪車の駐車場整備、二輪車の高速道料金、免許制度などについても早急に取り組む方針を示しています。業界のみならず国も「二輪低迷」の対策に乗り出したと言えます。

 都市部を中心に二輪の駐車場が不足していることもかねて指摘されてきました。法改正で2007年以降に自動二輪の駐車場の整備がしやすくなりましたが、業界団体による調査(2014年)で自治体の70%以上が「設置を検討したことがない」と回答。受け皿づくりがほとんど進んでいないことも二輪車利用の環境整備の障害になっています。 

 日本二輪車普及安全協会によると、二輪車の駐車場の整備は、2008年に全国でわずか536か所(収容台数約1万4000台)だったのが2013年には3131か所(約7万1500台)へと増えました。しかし、バイクの利用者から見るとどこの街角にもある自動車の駐車場に比べ絶対数は極端に少なく、利便性には程遠いのが現状です。バイク駐車場への自治体や地域の取り組みが期待されています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170416-00000003-wordleaf-ind

【バイクの販売不振 「原付」が半減、駐車場不足も課題】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/26(日) 20:32:02.12 ID:CAP_USER
https://zuuonline.com/archives/144257
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BMWが初の電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」を2017年5月12日に発売する。
最大の特徴は走行距離160km、最高速度129km/hというスペック。
国内メーカーの電動バイクが走行距離50km未満、最高速度50km前後のものが多く差は歴然だ。


大容量バッテリーと独自のテクノロジーで走行距離を160kmに
「BMW C evolution」は欧米では2014年に発売された。販売台数は1500台ほどだが、スペインでは警察のバイクにも採用されている。
日本上陸のバージョンは、旧型を大幅に進化させたものだ。
電動スクーターなどの最大の課題は走行距離をいかに伸ばすかだ。そのためには、バッテリー容量を大きくする必要がある。
「BMW C evolution」に搭載されている大容量空冷リチウムイオン高電圧バッテリーは94アンペア(Ah)あり、
電気自動車の「BMW i3」で採用されたテクノロジーにより160kmまでの走行を可能にした。

充電はEV充電スタンドまたは普通充電用200Vコンセントを使用し、3.5時間で80%までできるようになった。
国産スクーターのバッテリー容量は20Ah以下のものが多く、「BMW C evolution」に搭載されているバッテリーがいかに大容量か分かる。

最高速度128kmは高速道路でも余裕の走りを実現
最大出力、最大トルクはBMWの最新スクーター「C650スポーツ」(最大出力44kW、最大トルク63Nm、
無鉛プレミアムガソリン使用)に比べて最大出力で少し劣り、最大トルクでは勝っている。数値的にはほぼ同様の走行性能があり、軽快な走りが期待できそうだ。
外観は「C650スポーツ」などのBMWマキシスクーターを踏襲したものだが、重心を低く設定してあり、ハンドル操作は快適そうだ。
ブレーキシステムにはABSを標準装備している。

希望小売価格は消費税税込み148万7500円。ちなみにガソリン使用のBMWスクーター「C650スポーツ」が114万5000円(消費税税込)、
700ccのBMWバイク「F700GS」(ガソリン仕様)が125万000円(消費税税込)だ。
国内メーカーの電動スクーターは、電動自転車の延長線上にあるような小型町乗りタイプがほとんどだ。
大型のタイプはサイズ的には「BMW C evolution」よりひとまわり小さいが、アクセス(山梨県甲府市)が受注生産する
「ラング EX」と「AC-Cruise(エーシークルーズ)」がある。「ラング EX」最高速度は85km/h、走行距離は90km、価格55万9400円(税込)。
「AC-Cruise」は最高速度85km/h、走行距離120km、価格53万7800円。

日本の大手メーカーは、大型電動スクーターにあまり興味を示していないようだ。しかし、バッテリーで走行しCO2の排出がない
電動スクーターは、今後大きく普及する可能性のある乗り物だ。走行距離をいかに伸ばしていくかという大きな課題はあるが、
BMWの日本上陸を契機に注目度が高まるかもしれない。(ZUU online 編集部)

【BMW、時速130キロ出せる大型電動スクーターを日本導入へ 】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/29(水) 20:10:07.06 ID:CAP_USER
https://www.autocar.jp/news/2017/03/29/213461/
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[編集部より]
日産リーフ新型の開発車両を初撮りしました。トランク部分の形状が随分変わります。本当に550km走行可能なら、EVも実用的に?

2018年に登場する次世代型リーフは、スタイリングに大きな変更を受ける。それは新型マイクラのデザインを踏襲したものになるだろう。
撮影に成功した開発車両は、カモフラージュが施されているものの、日産ファミリーのフロント・フェイスと、
ジュークのようなV型テールライト・クラスターを確認できる。またトランクは、現行世代のものよりも一般的な形状になるようだ。
リーフ新型 2018年登場? 航続可能距離550kmへ

既報の通り、新型リーフは550kmの航続が可能なバッテリーパック・オプションを設定する。これは現行モデルの
高性能仕様に搭載される30kWhのリチウム・イオン・パックにくらべて、2倍となる60kWhのパックとなる見込みだ。
また、航続可能距離250kmという30kWh仕様がエントリー・グレードとして用意され、新型のラインナップは、
テスラのようにパフォーマンスに応じて数車種用意されるようだ。
日本ではセレナでお馴染みのプロパイロットを導入

日産は、新型リーフが単一車線の自動運転を可能にするプロパイロット機能を搭載すると認めている。
また日産のデザイナーは、第2のエレクトリック・モデルの計画が進行中であり、これはサルーンやSUVといったボディ・スタイルになると示唆している。

【日産リーフ新型の開発車両を初撮り、航続可能距離は最大550kmか】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/25(土) 11:59:10.98 ID:CAP_USER
  「米国人は毎年何百万台も日本車を買っているのに、日本人がほとんどアメリカ車を買わないのは不公平だ」

ドナルド・トランプ米大統領は、選挙戦中から日米自動車貿易の不均衡を批判し続けている。日本の自動車市場は
「先進国で最も閉鎖的」と言ってはばからない。実際2016年の新車販売全体のうち、輸入車(外国メーカー車)の割合は7.1%にとどまった。
アメ車人気は低迷、フォードが撤退
トランプ氏の不満は「アメ車」の低いシェアにも起因するといえる。日本の輸入車市場はドイツ系が圧倒的で、
米国系ブランドの販売台数は2016年で1万台強。新車全体のわずか0.32%、輸入車の中でも4.5%を占めるのみだ。
かつて7万台以上を販売していた頃の面影はもうない。こうした苦戦を受け、米大手のフォード・モーターは昨年末に日本から撤退した。
一方、アメ車で唯一気を吐いているのが、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のブランドの一角を成す「ジープ」だ。
軍用車が発祥の4輪駆動SUV(スポーツ多目的車)で、7つのスロットグリルに象徴される独特の個性を持つブランドである。
2016年の国内販売台数は過去最多の9392台(前年比31.6%増)を記録した。この5年では3倍の数になった。
FCA日本法人は今年、この勢いを継続してジープの国内販売で初の1万台超えを狙う。従来は2019年まで
に1万台を達成する計画だったが、2年前倒しでの大台突破を目指す。

フォードが日本から撤退したのは「投資に見合うリターンが見込めない」という理由だった。それとは対照的にジープの場合、
FCA日本法人とディーラーが連携して積極的に店舗への投資を進めている。
2014年には66店だったジープの販売店数は着実に増え、2017年3月9日時点で74店となった。今年中には80店に達する計画だ。

(中略)

積極的な投資策に打って出ることができる背景には、ジープが高いブランド力を築きつつあるという要因がある。
それを象徴するのが、ジープの中でも往年のベストセラーである「ラングラー」だ。昨年は約3500台を販売し、
ジープ全体の4割弱を占めているが、実は2007年以降にフルモデルチェンジが行われていない。

1941年の本国での発売以来、60年以上ラングラーは2ドアのみだったが、2007年の刷新で初めて4ドアが設定され、日本でも顧客層を広げることができた。モデルチェンジから年数が経つと販売が落ち込むのが自動車販売の通例だが、ラングラーは10年経っても人気が衰えていない。
2016年度に全国で最も販売台数の多かった「ジープ世田谷」の桑原秀晴セールスマネージャーは、「ラングラー独特のデザインで、競合する車種が他ブランドにない」と人気の理由について分析する。独BMWの「X3」や独ポルシェの
「マカン」などが同一車格のSUVだが、顧客がそれらの車種と比較検討してラングラーを選んでいるわけではなく、「指名買い」に近い感覚で選ばれる傾向がある。ちなみにラングラーの価格は396万円からで、X3やマカンよりも200万円以上安い。

根強いブランド力を背景に、「ラングラーは下取り価格も高い」(前出の桑原マネージャー)。結果的に、使い古したラングラーから新品のラングラーへ乗り換える顧客層を厚くすることになり、販売店が固定客を囲い込めるという好循環を生むに至っている。
さらにジープは2015年秋、顧客層の拡大を狙い都市向けの小型SUV「レネゲード」を新たに投入。価格は297万円からと、ラングラーよりも100万円ほど廉価だ。2016年には約3000台が販売され、ラングラーに次ぐ人気車種となった。
米国で6モデルが展開されているジープは、日本では5モデルが導入されており本国と車種数に大差はない。このように品ぞろえが充実しているのは、FCAがグローバルで販売を強化するブランドにジープを位置づけているからだ。
同じFCA傘下のブランドでも、「ローカルブランド」に区分されるクライスラーやフィアットは日本に導入される車種が絞り込まれる。たとえばフィアットの場合、本国では19モデルもあるのに対して、日本での販売は4モデルと少ないという違いがある。
大小に広がるラインナップの強みを基盤に、着々と日本市場を開拓するジープ。さらに数年以内にはラングラーをフルモデルチェンジするとうわさされており、日本でファンを獲得する余地はまだまだありそうだ。

http://toyokeizai.net/articles/-/162859

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【なぜ「ジープ」はアメ車で唯一売れているのか】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/03/21(火) 17:04:42.57 ID:CAP_USER
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1050476.html

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 スズキは3月21日、燃料電池2輪車「バーグマン フューエルセル」18台がナンバープレートを取得して公道走行を開始すると発表した。

 スズキのミドルスクーター「バーグマン 200」をベースに、水素タンクをフレーム内にレイアウトし、
軽量・コンパクトな空冷式燃料電池を搭載。後輪の高出力インホイールモーターによって走行し、
これまでのスクーターと同様のスタイルを持つことを特長としている。

 圧縮水素の燃料タンク容量は10L(70MPa)で、強制空冷の固体高分子型燃料電池による定格出力は3.5kW。
インホイールモーターの最高出力は4.5kW/7650rpm、最大トルクは23Nm/1870rpmとなり、
最高速75km/h、1充填走行距離(60km/h定地走行)は120kmを実現している。

 国土交通省が2016年2月に公布・施行した道路運送車両法の「燃料電池二輪車に関する保安基準」に基づいて
車両型式の申請を行ない、2016年8月に型式認定を受けた。3月にナンバープレートを取得した
18台のバーグマン フューエルセルは、静岡県、福岡県などに設置された水素ステーションを活用しながら公道走行を実施して、
燃料電池2輪車が持つ市場性の確認などを行なう

【スズキ、燃料電池スクーター「バーグマン フューエルセル」】の続きを読む







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